Japanese Civilization Institute

日本文明研究所第15回シンポジウム 元号が変わる!――森鷗外から八瀬童子まで、日本近代と天皇制を読み解く。

 2019年5月1日、今上陛下の「生前退位」が決定し、4月1日にも新元号が発表される見通しだ。しかし、そもそも元号とは、日本人にとって何のためにあるのか? どのように決まるものなのだろうか?
 元号の歴史から現在、そして今回の決定の予想されるプロセスまで、豊富な事例を交えながら『天皇の影法師』(中公文庫)の著者猪瀬直樹が解説。元号をテーマに日本近代と天皇制について考える。

シンポジウム登壇者

佐々木紀彦(NewsPicks CCO / NewsPicks Studios CEO)
レポート「八瀬の人々の現在――」石戸諭(ジャーナリスト / ノンフィクションライター)

日時 : 2019年02月07日
   19時~21時(18時30分開場予定)
会場 : 日本経済大学東京渋谷キャンパスホール
定員 : 100名(抽選)
参加費 : 2,000円(当日、受付にてお支払いください)

※当日の会の様子はニコニコ生放送の中継でご覧いただけます。(予約と視聴には無料のニコニコ動画会員登録が必要です)
※既に年会員の方も必ず下記のサイトより参加申し込みを行って下さい。

 

過去のシンポジウムの様子