日本文明研究所 2016 第6回シンポジウム
日本人にとって皇室とは?
~譲位(生前退位)を巡って~
天皇陛下の「譲位(生前退位)」に関するビデオメッセージは、国民に大きな衝撃を与え、海外メディアも、陛下のお気持ちや皇室典範の改正問題に触れながら速報する等、その関心の高さを示した。
日本人の意識の根底には、悠久の歴史を通じて連綿と受け継がれてきた天皇、皇室を、民族及び国家の中心的な存在として敬う心がある。本シンポジウムにおいては「万世一系」の系譜は、今後、どのように維持されるのか、皇位継承問題を含めて日本国民と皇室との関係性を様々な角度から検証する。
パネルディスカッション
秦 郁彦(現代史家・法学博士)
山下晋司(皇室ジャーナリスト・元宮内庁職員)
竹田恒泰(作家・皇學館大學非常勤講師)
日時 : 2016年11月28日
19時~21時(18時30分開場予定)
会場 : 日本経済大学東京渋谷キャンパスホール
(約100人収容)
定員 : 70名(抽選)
参加費 : 2,000円(当日、受付にてお支払いください)
※日本文明研究所は年会員の募集を開始いたします。
年会費5000円で年4回のシンポジウムに優先的に無料で参加できます。猪瀬所長のサイン本のプレゼント等、特典多数。入会ご希望の方は下記のシンポジウムお申込み先フォームよりお手続きお願いいたします。
※当日の会の様子はニコニコ生放送の中継でご覧いただけます。(予約と視聴には無料のニコニコ動画会員登録が必要です)
過去のシンポジウムの様子