Japanese Civilization Institute

日本文明研究所 2016 第4回シンポジウム

日本酒はなぜうまいのか?
~和食が世界をリードする~

人間の味覚には「甘み」「苦み」「酸味」「塩味」にプラスして「うま味」が存在します。 和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたのは、「うま味」が日本の食文化の歴史の中で 発見、育成されたからでもあり、日本酒がワインと肩を並べる日も間もなくでしょう。今回は、海外でも人気の日本酒「獺祭」の蔵元、旭酒造株式会社の桜井博志社長、古事記の 研究でも知られる作家の竹田恒泰氏、長年麹菌の研究に携わってきた北本勝ひこ日本薬科大学特任教授を交え、日本人と麹の奥深い関わりについて幅広く議論していただきます。

世界市場でワインと勝負する粋な日本酒「獺祭」を来場者にお裾分けします。『日本酒はなぜうまいのか?』獺祭の桜井社長と明治天皇の玄孫・竹田恒泰、麹菌研究者の北本勝ひこ教授が激論。猪瀬直樹が参戦!

当日、開場では20歳以上でご希望の皆様に朝日酒造株式会社様から差し入れの「獺祭」の試飲を提供いたします。

日時 : 2016年5月24日 19時~21時(18時30分開場予定)
会場 : 日本経済大学東京渋谷キャンパスホール(約100人収容)
   150-0031 東京都渋谷区桜丘町25-17

参加費 : 2,000円(当日、受付にてお支払いいただきます)

※日本文明研究所は年会員の募集を開始いたします。
年会費5000円で年4回のシンポジウムに優先的に無料で参加できます。猪瀬所長のサイン本のプレゼント等、特典多数。入会ご希望の方は下記のシンポジウムお申込み先フォームよりお手続きお願いいたします。

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